アメ車って本当に壊れやすいの?

こんにちはアメサポです。

「アメ車って壊れるんでしょ?」

「アメ車は故障が多くて大変でしょ?」

なんてよく聞かれます。

この記事をお読みの方は、そんな噂を耳にしてここにたどり着いたのではないでしょうか?

まず結論から申し上げますと、アメ車は「壊れやすく壊れにくい」です(笑)

アメ車は「壊れやすく壊れにくい」とは

まず、アメ車は壊れやすいという話が広まったのかという理由を考えてみたいと思います。

1:比較対象が日本車である

日本に住んでいるので当たり前ですが、アメ車の比較対象は日本車となります。日本車は日本で使うことに最適化されています。

日本は湿気が多いので電気系統が頑丈ですが、昔のアメ車はそんなに強くなかった。

電気系統の故障は日本車に比べれば多かったのかもしれません。

2:走行距離の巻き戻し

80年代後半から90年代にかけてシボレーアストロのブームがあったり、アメ車が流行しました。その頃のアメ車はほとんどが中古の並行輸入車。安く仕入れて高く売るために、悪い業者が走行距離を巻き戻して、低走行車にみせかけて販売していました。

アメリカは国土も広いので沢山走りますし、沢山走ればそれなりに劣化します。

また、アメリカは車検制度なんてありませんから、メンテナンスの状態もそれぞれ。

走行距離少ないのになんでこんなに壊れるの?と思っていたかもしれませんが、実は購入前の段階で壊れていた可能性が高いです。

3:水害車(flood car)

アメリカって結構ハリケーンがあります。ハリケーンが発生すると、車が水に浸かってしまう事がよくあります。現地の事業者でも悪徳業者っているので、車を乾燥させ、見える部分はキレイにして、水害車であることを隠して販売するケースがあります。しかも、ハリケーンが発生した場所では無く、わざわざ遠いところで・・。

割安な中古車だと思って買ったら水害車だった・・なんてことも。浸水がひどかった水害車は、修理をして動くようになっても、不良品であることに変わりなく、すぐに壊れます。

日本の販売店が水害車を売ってしまっていたのかもしれません。

アメ車は頑丈である

上記のように「アメ車は壊れやすい」という話は、車自体の理由というよりも、販売者の問題のほうが大きいと考えています。

そもそも以下の理由からアメ車は頑丈につくられています。

アメリカでは車が壊れると命の危険につながる

アメリカの国土って日本の26倍の面積があります。広いです。ですが人口は日本の3倍です。人がいないところで車が止まってしまったら命の危険につながってしまいます。

1997年にキャデラックは、衛星通信で助けを呼べるOn Star(オンスター)というサービスを導入しています。

アメリカは車社会

アメリカは生活や通勤にマイカーが不可欠な場所がほとんどです。車は生活の道具。その生活の道具が壊れやすかったら、そのメーカーのものは買わないでしょう。

アメリカでアメ車が乗られていることが頑丈な証拠です。

アメリカは広い

前述のとおりアメリカは広いです。走行距離も多く、1年で3万キロなども珍しくありません。平均買い替えスパンも10年ほどで、日本人より長く乗ります。そんな環境ですので、メーカーとしても頑丈に作られていないと信頼を失ってしまいます。

全てはメンテナンスしだい

「アメ車は壊れやすい?」といった疑問、解消されましたでしょうか。

古い車でも新しい車でもメンテナンスされていなければ、やっぱり壊れやすいですし、逆もしかりです。

年式の古い車は電装系が弱いこともありますが、故障ではなく設計思想の違いだと思ってもらったほうがいいです。

ただの移動の道具として車を買うのであれば、トヨタのカローラが間違いないと思いますが、そうじゃないですよね。

状態のよい、理想のアメ車に出会えるお手伝いをさせていただきますので、ご興味がある方はお気軽にご相談ください。

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